古銭は売る前に洗浄してはいけない説

古銭を売るとき、ちょっとでも綺麗にしれる方が高く売れるんじゃない?とか思っちゃうことありますよね。
結論から言うとそれは絶対やめておいたほうがいいです!

洗浄にすることで、確かに綺麗になったりサビが落ちたりするメリットもあります。

でも!でもですよ!
磨くことで傷がついたり、洗浄液を使うと化学反応がおこり変色してしまうというケースがあります!

残念な事に、そうなってしまうと洗浄前より価値がガクンと落ちてしまうのです…。
一度ついた傷や変色は二度と元には戻りません。
取り返しが付かなくなる可能性があるので、絶対に洗浄はしない方がいいです。


それでも、どうしても古銭を洗浄したいというケースもあると思います。
そういった場合は、必ず専門の業者に依頼しましょう。

今はコインの洗浄液などをネットで購入したりもできる時代ですが、下手に素人が化学薬品に手を出しては危険です。
少しでも価値が下がる可能性があるなら、避けた方がいいでしょう。
特に元々価値の高い古銭であれば、なおさら洗浄はせず、そのままの状態で売りに出した方がいいかと思います。


さて、ここまでつらつらと古銭の洗浄はしない方がいいと書きましたが、そもそも一番いい方法としては古銭の保管方法に気を付ける事です。
きちんと保管して、少しでも綺麗な状態でおいて置けるようにしましょう。

いくらで売れる?世界で一番高い古銭フローイング・ヘア・ダラー

みなさんは世界で一番高い古銭が何かしっているでしょうか?

現状世界一高い古銭と言われているのは、アメリカではじめて発行された1ドル硬貨『フローイング・ヘア・ダラー』です。
自由の女神の横顔が描かれたコインで、髪の毛が風になびいている様から、フローイング・ヘア・ダラーと呼ばれています。(flowing=流れるような、hair=髪 ダラーはドルの事です。)

フローイング・ヘア・ダラーは1794年と1795年に発行された1ドル硬貨です。
現存枚数は約120枚と言われていて、2013年にニューヨークのオークションハウスで出品された際には、なんと12億円もの値段がついたそうです。

何故このたった1枚に12億もの値打ちついたかというと、実はこの時に出品されたものは1794年に作られたものだったのです。
このコインは1794年と1795年に作られたと言いましたが、1794年には試作品の1枚しか作られませんでした。
つまり、このオークションで出品されたフローイングヘアダラーは、アメリカではじめて発行された1ドル硬貨の中でも、さらに最初の1枚だったという事です。それならこの値段の高さも納得といったところでしょうか。

ちなみに2番目に高い値段がついた古銭は、アメリカの『ダブルイーグル・ゴールドコイン』で、そのお値段は759万ドル。当時の日本円に換算すると8億3000万円くらいとなっています。

このようなとんでもない価値がある古銭、一度でいいから生で見てみたいものですね。
レプリカ品であればたくさん出回っているので、雰囲気だけ味わいたいという人は、レプリカ品を手に入れてみるのもいいかもしれません。

同じ種類の古銭でも価値が変わります

同じ種類の古銭でも価値が変わるものがあります。
例をあげると、天保通宝。天保通宝は幕府が各藩に鋳造させていた事から、藩ごとにそれぞれすこしずつ形が違っており、鋳造数の少ないものは希少価値が高くなりやすくなっています。また、偽造が多いことでも有名な天保通宝ですが、秘密裏に作られた天保通宝の方が正規のものよりプレミアがついていたりもします。

他にも50円玉なんかも、製造年数によって発行枚数が違います。やはり発行枚数が少ない年度の50円玉にはかなりのプレミアがついていて、額面の百倍以上の価値が付くことも。

このように同じ種類の古銭でも価値が変動するので、これからコレクションしようと思っている人や売ろうと思っている人は注意が必要です。
50円玉なんか年代を調べるだけなので簡単ですが、天保通宝や寛永通宝といった素人目では違いがわからないような古銭の場合は、きちんとした鑑定ができるお店を利用することをおすすめします。

古銭を相続した時にする事とは

遺産相続で古銭を相続した場合の話をします。
その古銭の価値が低かった場合、特に何かをしなくてはならないという事はありません。
逆に、その古銭の価値が非常に高いもので相続金額が高くなってしまった場合、色々と手続きをする必要があります。

法律的に、一定の金額を超える価値のあるものを相続した場合、相続税がかかります。
何円以上というのは少しややこしいので、気になる人は調べてみるといいと思います。

古銭の場合、希少価値によって金額が変わるので、相続した時期によって金額が上下します。
どの古銭が高いのかですが、基本的には現存枚数が少ないものが高くなるので、一度相続した古銭の現存枚数を調べてみて、少ないようなら鑑定に出し価値を判明するといいでしょう。

相続に関しては遺産相続に強い弁護士に相談するといいでしょう。特に亡くなった方が古銭コレクターだった場合は、相続するものが高くなって相続税がかかる可能性は高いので、注意が必要です。

古銭の価値を調べる場合も、弁護士が鑑定士を知っている事もあるので、相談してみてはいかがでしょうか。

古銭を売るのはインターネットで

古銭を売る方法は?

以前書いた「古銭を入手する方法」や「偽古銭を掴まされないように」を読んだ人で

古銭を手に入れる方法はわかった、んじゃ売るのはどうしたらいいんだ?と思った方、

そうですよね、そっちも気になりますよね。

 

というわけで、今回は古銭を売る場所を紹介していこうかなと思います。

 

とりあえず結論ですが、インターネットがいいです。ネットオークションとか、ネットで査定をしてくれる古銭買取店とか。ネットの何がいいって、わざわざ外に売りに出なくてもいいっていう事です。つまり簡単ラクチン。

 

ネットオークションよりは古銭買取店の方がいいかな?ネットオークションもいいんですけど、知識がないと難しい部分がありますので。その点、古銭買取店の場合きちんとしたお店を選べば古銭を見せるだけのプロが査定をしてくれるので、コチラに知識がなくても大丈夫。逆に言えば、知識があれば自分でネットオークションに出すのも面白いかもしれません。

 

まあそんな感じで、もし売りたい古銭があったらネットで査定してくれる古銭買取店がオススメです。

 

 古銭買取店を利用するメリットとデメリット

では、ここで古銭買取店を利用するメリットとデメリットを紹介してみましょう。

 

まずは古銭買取店のメリット

・すぐ売れる、かも

・相見積もりをとりやすい

・値段に納得いかなければキャンセルできる

・専門店なら経験豊富な鑑定士がいる

・個人じゃなくてお店(会社)と取引だから安心

 

個人的に一番のメリットは、お店や会社と取引だから安心、っていうところですかね。やっぱり何事につけても安心が大事。ほんと。もしネットオークションとかで騙されたらたまったものじゃないので。

他のメリットは特に補足することもないので割愛します。

あ、念のため。これはちゃんとしたお店を選んだ場合です。ネットでも怪しいお店もあったりするので、そこはきちんと調べてから売ってくださいね。

 

※お店を調べるなら口コミサイトを見てみるといいかも、です

古銭買取のおすすめ店 - 口コミの評判が良いお店を紹介します

 

 

 次に古銭買取店のデメリット

・お店を通す分、最大値では売れないかも

 

このデメリットの部分はまあデメリットと言えるか怪しいんですけど、

例えば最大で100万円の価値がある古銭があるとして、ネットオークションの場合、知識と運があればもしかしたら「欲しい人」が100万円を出してくれる可能性があります。

でもお店の場合、お店は買い取った古銭を「欲しい人」にまた売るわけです。つまり

 

ネットオークション

・売りたい人 → 欲しい人

古銭買取店

・売りたい人 → 買取店 → (他のお店) → 欲しい人

 

とまあこういう風になるわけです。ここまで書いたら賢い人にはもうおわかりでしょう。そう、中間マージンが発生しちゃうんですよね。

だから、もしかしたらネットオークションで売ったほうが高く売れるかもしれない、というわけです。

 

ただこれ、デメリットとか書きましたが実は普通の事で、古銭に限らず何かを売ろうと思ったらどこかのお店を通すのが当たり前なんです。みなさんもゲームを売ったり、本を売る時の事を思い出してみてください。

 

どこに売りますか?欲しい人に直接売れます? 

まあ普通はGE〇とか古本市〇と言ったお店に売ることが多いですよね。

 

そういうわけで、デメリットはあるにはありますが、デメリットと言って良いのか微妙なところです。

 

 

おすすめの古銭買取店

インターネットで口コミや評判などを色々見てみたところ、古銭買取店の中では「スピード買取jpというお店の評判が良いみたいでした。

リサイクルの業界の中でもかなり大手のお店らしく、イメージキャラクターには今をときめく坂上忍さんを使うなど、会社の規模感が伺い知れますね。

古銭をどこに売ろうか迷っている人はスピード買取jpにお願いしてみるといいかも?

 
口コミを色々と調べたところ、スピード買取jpは金額は勿論なんですが、査定員の対応も素晴らしいようです。ここまで大きな会社なのに、ネットを見ても悪く書いているところが無いのがすごいです。

 

詳しく書けばもっとあるのですが、長くなってきたのでいったんここまでにしておきます。また時間があれば追記するかも?です!

 

以上、古銭を売るのはインターネットで、でした!

 

 

ちょっと調べるとすぐにわかる。古銭の相場

金や銀にはそれぞれその日に応じた相場があるので、いくらで売れるのかある程度の予測はたてることができます。

 

一方で、古銭は売りたいときに欲しい人がいるのかどうかという、いわば他力本願的な部分があるので、調べようとしてもなかなか金額がわからないです。

私も昔、実際に家にあった古銭の相場を調べようとした事がありました。しかし当時はあまり参考になるサイトもなく、ヤフオクで調べてもそれほど正確な情報が出てなくて苦労をした覚えがあります。

 

今はちょっと調べるとすぐに買取のサイトが出てきますし、そこに問い合わせをするだけである程度の相場を知る事ができるので楽ですよね。

 

もし相場を調べたい古銭があるなら、『古銭 買取 相場』なんかで検索してみて、出てきた結果の上から順位問い合わせてみるといいかもしれませんね。

 

以上、ちょっと調べるとすぐにわかる。古銭の相場、でした!

子どもたちが持っていた古銭

子どもたちがなにやらコインで遊んでいるので、なにしてんの?とのぞいて見ました。

 

「おじいちゃんから貰ったー」といって差し出して来たのはいくつかの古銭と外国のお金。その中に、おや…見慣れない古銭が…

 

古銭に関わるブログを書いているものとしてはついつい価値が気になってしまいますので子どもたちから古銭を拝借。

ちょっとパパ!!などと後ろから非難の声が聞こえますがとりあえず聞こえないふりをしておきます。でも銭形平次が投げてたみたいなやつだしただの銅銭っぽいのでそんなに価値はないでしょう。

 

ちなみにうちの祖母は九州の田舎に住んでいるのですが子どもの頃しょっちゅう遊びに行っており、裏の畑からよく古銭が出土していました。今回の古銭もそれによく似た感じです。

f:id:kosencoin:20170924212547j:plainf:id:kosencoin:20170924212552j:plain

調べてみると、1875年~1908年の間、清の皇帝であった光緒帝の時代に発行された古銭のようです。裏側の模様っぽいものは満州語のようですね。(なんと書いてあるかはわかりませんでした。)発行された場所によってわずかにデザインが違うようで、おそらくこれは寶広局(造幣局みたいなところの一部)という局で発行されたものに思われます。

 

100年前でしかも清の古銭…これは価値に期待してもいいのか…?とおもいながら、いつも参考にさせていただいているサイトで価格を調べてみます。

(過去記事を参照)

 

穴銭の情報が…。どうもこちらのサイトは古紙幣や記念硬貨に関する情報は充実している印象ですが、古銭に関しては日本国内の一部の穴銭に絞って紹介している模様。

ということはあまり需要のない古銭なのかもしれません。

ヤフオクはどうかな…と見てみると、ちらほら出品はあるみたいですね。

 

…500円かぁ~~~。どうも大した価値はなさそうです。といっても、この一枚の銅銭が500円の価値を持つと考えると結構すごいことなのかもしれません。

 

光緒通宝を掌の上でころがしていると、なんとなく…本当になんとなくですが真ん中の穴がずれてるような気がします。ほら、まんなかの四角い模様に対して若干下にずれているような気がしませんか…!?

 

プリント位置や穴がずれているような穴銭は、エラーコインといってとても希少なもので、すごい価値がつくことがあります。実際、光緒通宝の穴がずれているものが出品されていて、その額がなんと1万円!

 

こ、これは期待できるのか??

 

などと淡い夢をみつつ、念のため、もしかしたらということもあるので念のため買取査定に出してみようと思います。

 

あっ!子どもたちに怒られる!